夏休みの宿題 課題図書 推薦図書で読書感想文を書くコツ

大人でも　子どもでも　活字を読むのが　嫌いなのに　文章だけが　上手に書ける人はいません。
良い本を　たくさん読めば　読むほど　言いまわし　書き方　表現力が　身に付くように思います。
本から得た情報を頭にインプット　読書感想文で　文字にアウトプットするイメージです。

行きつけの図書館や　書店で　時間を決めずに　ゆったりした時間を　過ごすことも重要です。
私の町には、車で10分ほどのところに　K図書館があります。K図書館は、1回に借りられる本の数が、10冊まで。期間は2週間以内で返却でした。しかし新しい本が　少なかったために　車で1時間ほど走った先の　N図書館に行ってみました。本の数は、多いのですが、欲しい本が探しにくく　暗い印象だったので　今は、　自宅から　車で1時間10分かかる　E図書館に通っています。

E図書館は、借りる本の数が決まっておらず　他の図書館と同様に　2週間　ゆっくり　借りることができます。図書館と自分との相性も　バッチリ♪新しい本　も　古い本も　絵本も　ジャンル分けが　しっかりされていて　とても　居心地の良い空間です。

同じ本を読み　同じ世界を　共感し　感想を話し合うことで　子どもも大人も　大きな発見が　あるはずです。
具体的に　「ここ　お母さん　面白いと思ったとこ」と子供に　声をかけます。しかし保護者の方は、読書感想文を書かないければ！と気負う必要は、ありません。もし感想の声が聞けなかったら　はい次・・で　良いと思います。子どもには、感想を言うように　無理強いしたり　押しつけないように　注意をしてくださいね。

ちゃんと　読んだの？？どうだったのか？？感想は？
こんなくだらない本は　読むのを　やめなさい　早く読みなさい　感想を言いなさい　？　これらは、NGワードです。