平成23年読書ゆうびんコンテンスト 本一覧

2010年夏「リロ&スティッチ」の監督による映画化決定!

「コーウェルは、児童文学界の新星だ」(タイムズ紙、アマンダ・クレイグ氏)「これほど愉快で独創的な子どもの本を読んだのは久しぶりだ」(インディペンデント紙)ヒックは、ごく平凡な少年バイキング。特技はドラゴン語を話せること。そんなヒックが、ちょっとわがままなチビドラゴンと出会い、力を合わせて巨大な怪物ドラゴンと戦うことに…。ヒックは、凶暴なドラゴンを倒し、バイキングのヒーローになれるのか…。 リプライス版『ヒックとドラゴン』

いつもぼくのことをいちばんにかんがえてくれたかあさん。せかいじゅうのだれよりもやさしかったかあさん。ぼくがひとりだちするまで、たいせつにそだててくれたかあさん…。かあさんは、けっしてぼくをひとりぼっちにさせなかった。なのにぼくは…。「絵本って、大人が子どもに与えるもの」と思っている方　子どもと　同じ気持ちを共有しませんか？

髪の毛を切るのがいやなこんもりくん。そのもじゃもじゃあたまのなかにはめくるめく楽しい世界がかくれていました ありえない話ですが　楽しいですよね　こんな絵本山西 ゲンイチの　イラストが好きな方には　たまらない1冊　

バイオリンを弾くのが大好きなニーナの住む町に、サーカスがやってきました。そのサーカスにはさびしそうな目をした男の子、ミハエルがいました。家族のいなくなってしまったミハエルはサーカスに引き取られますが、残念なことになにも得意なことがありませんでした。サーカスにいる美しい白い馬のニジンスキーに芸を仕込めばサーカスに出してあげると言われたミハエルは、ニジンスキーに厳しく芸を仕込みます。そんなある日ニジンスキーはサーカスからいなくなってしまったのです。ミハエルがニジンスキーを見つけたのは、ニーナの家でした。ニーナの家から流れてくるバイオリンの音色に、ニジンスキーはじっと耳を傾けていたのです。そのバイオリンの音楽を聴いたとたん、ミハエルはとても懐かしい気持ちになるのでした。

うさぎの夫婦が待ちに待った赤ちゃん。ところが、「ちょっと、ラピのところの子うさぎったらピンクよ」「へんよねぇ、わたしたちうさぎ仲間には、ピンクなんていないはずなのに」ほかのママうさぎたちはひそひそ話…。安藤 和津　俳優の奥田 瑛二が　イラストを描いています

お客さんがさっぱりこなくなった古いレストラン。ウェイトレスの服をリフォームすることになったシルクとナナが考えた、レストランをよみがえらせる大作戦とは！？

人をさそいこみ髪型をめちゃくちゃにする美容院。ナツカとパパは調査をするうちに・・・小学生のしっかりもののナツカと、離婚して別居中だけどかっこいいお父さんが、 事件を解決していくシリーズもの

何年に生まれ、何歳で死んだのか?やがて世界の陸地の五分の一にもなる、大きな国をつくれたのはなぜか?墓は、いったいどこにあるのか?考古学の方法で解きあかせ、チンギス・ハンの3つの大きなナゾ