読書メモをつくる 書き方のコツ

読書感想文の書き方 書き出しのヒント

読書メモをつくる 書き方のコツ 小学校の読書感想文

読書メモをつくる 夏休みの過ごし方と 書き方のコツ

読書感想文の書き方は、実は、簡単だったりします。と・・書くと 世のお母様方から

文句やクレームが やってきそうですが 夏休みに入り 宿題やプリント 夏の友は、終わったのに
読書感想文だけは どう書いたら 良いのか 分からない という おかあさん 本当に 多いのです。

 

3人の子どもを育てた経験上、小学校低学年でも 中学校のお子様でも、
夏休みの 過ごし方 計画の立て方を 変えてしまうんですね。とにかく 子ども一人でも 取り組むことができる夏の友 宿題 ドリルは、
7月中か 遅くても 8月の第1週に 終わらせます。8月の第2週は、夏祭りや お盆などが あるので
気分的に 勉強どころでは ありません。おまけに 猛暑で 暑いし 夏バテ気味で 子どももだらけてくる時期です。
1週間〜2週間で 勉強は、早めに切りあげたら、次は、 工作 自由研究を、じっくり取り組ませるのが 良いでしょう。
理想的には、8月の3週 4週あたりで まとめ を しながら という流れです。まとめに 写真を添える場合
もうすこし 早めに 取り組んだ方が 良いかもしれません!!そして 問題の 読書感想文ですが、読書感想文には
時間を かけない が 鉄則!1日で書きあげるのが 基本ですj。
小学校低学年でも 読書メモを つくることで 読書感想文の書き方が、自然に身につくようになります。

 

低学年の場合、本を 親が 読んであげる 自分で 読める子は、自分で 読むのも 良いのですが
親が 読み聞かせることで、途中で、思い や 気付き が 見つかりやすいからです。
本を 読みながら 興味や 感動したとこ( 絵 台詞 )に 付箋を 貼っていきます
子どもが 面白い と 言ったら 子どもと話しをしながら 具体的に どんなとこが??と たずね メモしていきます。
聞きだし 書き出し・・低学年のお子様には、保護者の方のサポートが 必要です。

 

同じ本を 読み聞かせても 兄弟で反応が 違います。
面白いと思う部分は、異なるものです。以前 動物園の本を読み聞かせたところ
長女は、興味をしめさないのに 真ん中っ子の 長男は、動物園のゴリラに ボールを食べさせた 子どもがいた という部分に
反応をしめしました。長男曰く 僕も そういうイタズラ やってしまうかもしれない・・とのことでした。

 

読書感想文の 重要な ポイントは、自分の考え 思い 経験 と 照らし合わせて どうか?という部分です。
言葉や 文章にすると 長ったらしい説明になってしまいますが 小学1年 2年 3年くらいは、親が 読書メモの
手伝いをしてあげると 高学年になり 読書感想文の書き方が わからない 書けない ということがなくなります。

 

構成を考え 読書感想文を書く方法


子どもを 読書好きにする 方法 

子どもを読書好きにさせるのって 難しいんですよね。テレビや ゲーム に慣れている 子どもたち 新聞や 活字からも 離れがちです。我が家では 毎朝 30分だけ テレビの無い 時間を 作っています。テレビを 消すと ブーイングなので はじめから テレビをつけない時間を確保しておきます・・毎日 読みたくもない 本を 読め と言われたり やりたくもない ドリルや 勉強を押しつけても 子どもは、嫌がります。いずれにしても 毎日 手を変え 品を変え 30分は、勉強タイムか 本を読みタイムか 掃除タイム(洗濯のお手伝いタイム)の いずれです。自分も なるべく 席につき 新聞を 読むか 本を 読んでいます。

 

子どもを 本好きにさせるには 年齢より 低い 簡単な本に限ります。恐竜図鑑を 眺めて どれが 好き・・と やっていくのでも OKです。
やみくもに 多読を すすめても 意味が ありません。

 

何も 活字だけを 追うのが 読書では ありません。新聞も 本も 普通に 親が 読み・・「へ〜〜〜こんなこと書いてあるよ」と 子どもに 教えます。子どもは 面倒だから 「何書いてあるの 読んで」と 言うから 簡単に 解説します・・・最初は「それって ◎◎ってこと?」なんて質問が出て 「○○ってことじゃないかと思うよ お母さんは!!」と主張しておきます。
結局は、テレビが ついていると この 会話が 成り立たないわけなんですね。

 

だから 本も 子どもが 活字を 追うと いうよりは、私が「ね〜ここに こんなこと書いてあるよ」と 話しかけてる方が 多いと思います。大きくなるにつれ 自分にあった本を 読むようになります・・

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